副業・兼業プロフェッショナル人材活用促進事業

売上・集客・人手不足…
そのお悩み、プロ人材が解決します。

都市部で実務経験を積んだ副業・兼業プロ人材が課題に寄り添い、事業成長を支援します。
コストを抑えつつ、外部の知見とスキルを“経営資源のひとつ”として取り入れてみませんか?

ABOUT

今、都市部の大手企業の社員を中心に、自身の専門的なスキルを、故郷をはじめとする地域の企業のために役立てたいと考える人が増えています。
この専門的なスキルを持った人材を、地域の企業と結びつける「新しい副業・兼業」により、全国の様々な企業の経営課題の解決が実現しています。

高知県企業の課題①

事業環境変化への適応が必要

高知県内においても人口減少などを背景として、労働力不足・県内マーケットの縮小など様々な課題が顕在化しており、「人の稼働」や「県内需要」に依存したビジネスからの変革が必要となっています。

高知県企業の課題②

人材確保の壁

とりわけ業務効率化や事業変革を担う人材は、採用コストも高く、確保することは極めて困難です。

これらの課題が
「副業・兼業」人材活用

なら解決できます!

この「新しい副業・兼業」で、
人材確保の難しい業務効率化などを実現する専門的スキルを持った人材を
安価に確保することができます。
高知県では、これらの専門人材とのマッチングを支援しています。
ぜひ副業・兼業プロ人材によるサポートを得て、
自社の課題解決、売上アップや生産性向上を実現しましょう!

たとえば、このような人材が副業先を求めています!

副業・兼業解禁しているのは都市部の大企業やIT企業、ベンチャー企業が中心!
その第一線で働く年収700~1,000万超の即戦力人材地方での副業先を求めています。

登録人材在籍企業例
  • リクルート
  • ヤフー
  • アクセンチュア
  • ソフトバンク
  • サイボウズ
  • 富士通
  • NTTドコモ
  • オラクル
  • DeNA
  • LINE
  • サイバーエージェント
  • メルカリ
  • スマートニュース
  • ソニー

※本事業提携プラットフォームであるSkill Shift登録人材在籍企業例

MERIT

  1. 副業・兼業プロ人材への
    報酬は月3万円〜と
    低コスト!

    副業・兼業プロ人材への報酬は月3万円程度です。一人雇用するよりも安価に、無理なく人材活用ができます。

  2. スキルを持った
    即戦力人材

    副業・兼業で参画する人は専門の業務経験やスキルを持つ即戦力人材です。
    安心してお仕事を依頼できます。

  3. 短期間でもOK!

    雇用ではないので、3ヶ月〜など短期間での依頼も可能です。まずはお試しで人材活用してみませんか?

はじめて
副業・兼業プロ人材を活用する場合

助成率80
上限金額50万円

2回目
副業・兼業プロ人材を活用する場合

助成率50
上限金額30万円

助成金は先着順・予算の範囲内で実施します。ぜひお早めにお申し込みください!

CASE

  1. CASE
    01

    ブランディング戦略による新規顧客獲得

    より高度な広報戦略に取り組みたい

    自社事業や取り組みについてより広く認知していただくため、広報ブランディングと県外での外商戦略の専門知識を持つ副業人材2名の伴走支援を受けることとなりました。提案やアドバイスを受け、ブランドコンセプトの刷新、ストーリーの再構成を行い、ストーリーに基づく営業計画の策定などに取り組んだ結果、新たな卸先との契約へとつなげることができました。

    課題
    さらなる認知拡大を目指したいが      広報戦略のノウハウが不足している
    成果
    ブランドコンセプトと営業戦略の見直しにより新規顧客の獲得につながった!
  2. CASE
    02

    業務効率改善と意識改革を実現

    認知・販路の拡大を目指したい

    県外への販路拡大を目指す中、流通網や認知拡大の知見不足に直面し、副業人材の支援を求めました。その後営業活動の属人化や非効率な情報共有といった経営面の課題が顕在化し、「営業活動の見える化」を目的として取り組みを開始。営業活動シートなどによる細かな情報共有を行ったことで、効率的な営業活動が可能となり、連携意識も向上しています。

    課題
    営業活動が属人化しており         社内連携が取れていない
    成果
    営業活動の見える化により業務効率化を実現 連携意識の向上にもつながった!
  3. CASE
    03

    イベントとSNSの連動で県外需要を開拓

    土佐和紙の魅力を県外でも広めたい

    土佐和紙の県外需要開拓を目的に県外イベントの開催やPR活動に取り組むため、専門的な知見を持つ副業人材の支援を求めました。イベント運営に対する経営目線でのアドバイスや、参加者主体で情報発信してもらえる仕組みなどの提案を頂き、取り組みの結果SNSのフォロワーが増加、土佐和紙体験申し込みやイベント参加のお誘いなど営業成果にもつながりました。

    課題
    県外イベント運営やPRのノウハウがなく   人手も不足している
    成果
    顧客主体のPR施策でフォロワーが1.4倍に  営業成果にもつながった!

FLOW

サポート費用無料!

成果型報酬なので求人掲載料無料!

はじめてでも安心。
専門のスタッフが業務開始まで
しっかりサポートいたします。

  1. STEP1

    ヒアリング

    スタッフが御社の事業課題をヒアリングし、どのような領域で人材活用を進めていけばよいのかアドバイスいたします。

  2. STEP2

    求人票作成

    依頼したい内容が決まれば、求人票の作成もワンストップでサポート。

  3. STEP3

    人材募集開始

    募集の開始手続きから選考の進め方やお悩み事もしっかりサポート。 ※プラットフォームは「Skill Shift」「HiPro」「サンカク」よりお選びいただけます ※昨年度までの掲載例「Skill Shift」(https://www.skill-shift.com/special/kochi)にて求人募集掲載

  4. STEP4

    選考
    (必要に応じて同席)

  5. STEP5

    助成金申請サポート

    マッチング手数料・副業・兼業プロ人材への報酬を対象とした助成金の申請もサポートいたします。 ※助成金は先着順・予算の範囲内で実施されます。

  6. STEP6

    採用、業務委託契約を締結

    副業・兼業プロ人材との契約関係も相談できるから安心

  7. STEP7

    業務スタート

POINT

  1. 01

    求人票で副業・兼業プロ人材に手伝ってもらいたい「課題・業務」を明確にしよう!

    課題や業務が具体的であるほど、その分野に強みを持った副業・兼業プロ人材の募集がたくさん集まりやすい傾向があります。
    副業・兼業プロ人材の力を最大限発揮してもらうためにできるだけ明確な求人票づくりを目指しましょう。

  2. 02

    オンラインツール(ZoomなどのWeb会議ツール)に慣れよう!

    副業・兼業プロ人材とは、主にオンラインツールを使ってコミュニケーションを図っていくことになります。 また、選考過程もこれらのツールを使って行っていくことになります。
    普段から日常業務でもオンラインツールを使って慣れることで、より良いサポートが得られます。

  3. 03

    事務局の無料サポートをフルに使おう!

    求人票やオンラインツールのことはよく分からない・・・そんなご不安があっても大丈夫です!
    事務局の経験豊富な専門のスタッフが、求人票の作成に関すること、専門人材の選考や、オンラインツールでのコミュニケーションなどの様々なご心配ごとに無料で相談対応を行っております。
    少しでも何かにつまずいたら、すぐに事務局までご相談ください。

FAQ

  • Q.費用はどれくらいかかりますか?

    A.副業・兼業プロ人材を募集するまでの相談や選考などのご支援に関しては、すべて無料になります。副業・兼業プロ人材が参画された後、人材への報酬が発生します。(3~5万円が相場)
  • Q.副業・兼業プロ人材に上から目線で話をされないか心配です。

    A.選考の際に候補者の方とオンラインで面談をしていただき、コミュニケーションが取りやすい方なのかなどを事前に確認いただけます。面談は、必要に応じて事務局のサポートスタッフも同席しますのでご安心ください。
  • Q.どんな人材に入っていただけるのですか?

    A.マーケティング・営業など会社の売上アップに寄与できる人材、システム開発や情報システムなどに詳しいDX人材、経営企画や新事業企画などに詳しい人材がいます。全国的に副業活用が広がっており県内企業の活用事例もありますので、「こんな人はいる?」などお気軽にご相談ください。
  • Q.雇用形態はどのようになるのですか?

    A.基本的には、企業様と副業・兼業プロ人材とで「業務委託」の契約をしていただきます。契約書の雛形のご用意など、必要に応じて契約もサポートいたしますのでご安心ください。
  • Q.業務に関する機密情報があるので、外部の人に仕事を任せられないです。
    どうしたら良いでしょうか?

    A.業務委託の契約時に、秘密保持についてもしっかり取り決めをしていただきます。契約書の雛形もありますので、ご安心ください。
  • Q.外部の人を活用するのは初めてなのですが、大体どのくらいの期間、副業・兼業プロ人材を活用するものなのでしょうか?

    A.業務内容によりますが、大体平均6ヶ月ほどの企業様が多いです。少なくとも3ヶ月以上は契約することをお勧めしています。また、短期での利用をご希望される場合には、1ヶ月ごとの契約更新としていただくことも可能です。